アクタージュ 6巻感想

週刊少年ジャンプ
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こんにちは。Matsubaraです。

 

今日はアクタージュ6巻についてネタバレあり感想を書きたいと思います!

今回、アクタージュの特典が銀河鉄道の夜のパンフで、帯も銀河鉄道の夜仕様。

何とか書店で手に入れることが出来てよかったです。

 

舞台編、クライマックス!

 

今回アクタージュ掲載分は44話~52話。

 

舞台編の最後まで収録されています。

 

43話で、カムパネルラにアドリブで問われる星アキラ。さて、彼はどうなるのか……というのが5巻の引き。めちゃくちゃ気になるところで終わりました。

 

44話では、アドリブする夜凪に七生も阿良也も負けずにアドリブで乗っかっていく。それに乗っていくことが出来ず演技を続ける星アキラ。なんとか演技の正解を探そうとしますが、そもそも演技の「正解」なんてないことに気づく。意図せずに自分の演技をするアキラ。それはいつもとは全く違う、主役を影から輝かせる美しい脇役としての演技。

 このシーンをはじめてジャンプで読んだときはめちゃくちゃ感動しましたね。舞台では主役だけではなく、脇役も活躍するからこそいい芝居が出来上がるものですから。

45話、幕間。

 アキラの演技を皆ほめる役者勢。最終幕に向けて集中を高める夜凪と阿良也。

46話、回想。

 阿良也の演技は、あまりに自然で演技を上手いとすら思わせない。純粋なジョバンニを演じられるのは演技力の高さがあってこそ。ジョバンニのシーンで、時系列ごとに感情を切り替えることで時間をも支配する。

 47話、阿良也の芝居。

 阿良也は経験をもとにして、演技をする。カムパネルラと一緒にいる幸せなジョバンニを演じるのは簡単だった。巌といる自分と全く同じだから。

 この部分まで巌さんは読んでいたんでしょうね。カムパネルラと自分を重ね合わせる。そのことで、阿良也はカムパネルラとシンクロできる。

48話、別れ。

 カムパネルラの死には本当に気付いていた。自分も巌さんがもうすぐ死ぬことに気づいていたように。完全に自分とジョバンニとがシンクロしてしまった阿良也。カムパネルラを引き留めてしまう。

49,50話では阿良也と巌さんとの出会いの回想。

 星アリサとの出会いによって役者になることを決めたんですね。巌裕次郎の一番になりたいから。

51話、立ち方。

完全に役と一体化して立てなくなってしまった阿良也。

死んでしまっても、経験や思い出を芝居に出来ることが幸福。でも、気づくことが出来るのは生きている人間だけ。だから、死者は静かに待つ。

阿良也はそのことに気づき、再び立つ。

52話、カーテンコール。

人は必ず死ぬけど、生きている人間の血肉になる。

まとめ

 アクタージュ、すごい作品ですね。感動しちゃいました。改めて単行本で振り返るとうまくまとまっていて演技について深く考えるきっかけになりました。

コミックスも100万部突破ということでますます盛り上がっていきそうですね。

 

 

 

 

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